このページの本文へ

Interview 社員インタビュー H.I. 社員インタビュー H.I.

  • 工事監督職(技術技能職)

H.I.

機電事業部 機械本部 神戸整備工事部 エネルギー設備室
2003年 新卒入社

できない悔しさに溢れた日々から
「私なら、何とかできる」自信へ。

#新卒入社 #工事監督(技術技能職)

Question.01

これまでの経歴について教えてください

入社後の5年間は、製鉄所の現場で仕上げ職として勤務し、機械メンテナンスや連続鋳造設備の圧延機取換工事など、モノづくりの基盤を支える重要な業務に携わりました。現場では日々多くを学び、その経験が私の技術力と仕事への向き合い方の基礎を築いてくれました。6年目には、火力発電所のボイラー設備の点検・整備監督業務を担う部署へ異動しました。異動先は特にメンバー同士の知識共有や経験伝承が活発で、そうした環境に刺激を受けながら、これまでの現場経験を活かしてさらに視野を広げることができました。

Question.02

コベルコE&Mを選んだ理由は?

就職活動のときは、地元の神戸で働けて、工業高校で学んだことを活かせる大手企業を志望していました。学校に届く求人票のなかから条件に合う会社を探していたときに出会ったのが「コベルコE&M」です。当時は機械保全やメンテナンスという言葉にも惹かれましたし、社内外の幅広い研修に参加できることや資格取得の支援が充実していることも魅力的でした。今も業務に関連するさまざまな資格に挑戦させてもらっています。

Question.03

現在の業務内容について教えてください

コベルコE&Mでは、工事の計画から終わりまでの大部分が一人の現場監督者の裁量に委ねられます。見積もりなどの予算管理から、工事計画や施工方法、現場の工程管理、品質管理まで一括で関わります。建設工事業界でもここまで任せてくれる会社は聞いたことがなく、この点は大きなやりがいがあります。それだけ責任も大きいですが、一人の監督者に丸投げではなく上司のサポートや仲間の協力を受けながらマネジメントしています。

Question.04

コベルコE&Mで働く魅力を教えてください

職場となる神戸発電所は神戸市灘区にある都市型発電所です。神戸市のピーク電力需要(約200万kW)を大きく上回る270万kWの発電能力を有しており、神戸市内はもちろん阪神地域の電力自給率向上に寄与しています。以前、現場見学の家族イベントで、妻がそびえ立つ発電所を見上げながら「こんなところで仕事しているんだ。すごいね!」と驚いていました。これから入社される皆さんには、ぜひこの仕事ならではのスケールと充実感を味わってほしいです。また、福利厚生も充実しています。旅行費用にも使え、夫婦で国内旅行や海外旅行も満喫しています。

Question.05

現在担当する業務のポイントは?

知れば知るほど奥が深く、好奇心がどんどん湧いてきます。500℃を超える蒸気、20数MPaという想像もつかないほどの圧力。ボイラー設備はさまざまな構造物があり、本当にたくさんの種類の工事があります。業務をこなす上で次々に出てくる新技術や奥深さに直面した時、それを常に突き詰めようとする姿勢が業務のポイントだと考えています。

Question.06

仕事をするうえで心がけていることを教えてください

一緒に現場に立つ部下や後輩には、「工事は、忖度!」とアドバイスしています。お客様の指示にどんな意図があるか考えることによって、一歩先を見て自分が動き出せるし、施工業者さんも仕事がしやすくなって、より良い仕事に繋がります。「忖度」という言葉はネガティブなニュアンスで使われることが多いですが、「他人の心を推し量って相手に配慮すること」が本来の意味です。さまざまな場面で円滑に物事を進めるのに、現場ではこの考え方を大切にしています。

Question.07

どんな方がこの仕事にマッチしていますか?

この仕事に必要なのは、旺盛な好奇心と向上心、そしてやる気と元気です。現場を良くしていくためには、人を動かす力が欠かせません。そのためにも、大きな声を出せることはとても大事です。「この工事、お前に任せる!」と力強く言われると、それが信頼の証しであると感じ、胸が熱くなります。その信頼に応えるように、大きな声で「はい、任せてください!」と言える人こそ、この仕事で活躍できる人だと思います。

Question.08

今後どのようなキャリアや未来を実現したいですか?

現場を担う若手を育てることも私のミッションです。私が培ってきた経験をうまく伝えていけたらと思っています。神戸製鋼グループ以外の発電プラントやエネルギー事業の現場で、まったく知らないボイラー設備を見てみたいし、建設にも関わってみたいという思いもあります。この仕事はつまるところ人との関係性がとても大切です。新たな可能性を拓く突破口になれるように、「忖度」にも磨きをかけ続けていきます。

※掲載記事の内容は、取材当時のものです。

その他の社員インタビュー